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東方の海

サブカル考察など。

弊ノートパソコンですが、過去に「G」「H」「0」「-」のキーの反応が悪くなり、一部のキーのピースも破損したので、キーボードを交換しました。
しかし、交換して半月くらいしか経っていない頃から、「G」「H」「BackSpace」「Escape」の反応が悪くなることが続いていました。長押ししたり、「G→H→BS」を繰り返したりすると反応が良くなって一時的に回復したりするので、ソフトウェア的な不具合ではなく信号伝達の問題であると考えていたのですが、この現象が起こるたびに底板を開けてメンテナンスして2週間ぐらい直ってまた反応が悪くなる、というのを繰り返していました。
このたびメンテナンスにあたり、思いがけない新たな原因が判明したので報告します。
それは、フレキシブル基盤の折り返し部の異常です。

原因と対策
  1. キーの中にゴミ(塵埃や毛髪など)が詰まっている
    →分解して取り除いたり風で吹き飛ばしたりすればよい
  2. 基盤接続部の接触不良
    →接続部を外して掃除してから挿し直せばよい
  3. 真水以外の液体(コーヒーなど)をこぼした
    …析出した砂粒のせいで錆びたり接触不良になったりショートしたりしており、キーボード以外に関しても影響がある可能性がある
    →キーボードに関しては、真水で洗い、完全に乾かしてみて、それでもだめなら交換
  4. 帯電による異常
    →バッテリー・基盤接続部をしばらく抜いて放電させればよい
  5. フレキシブル基盤の折り返し部の異常
    …基盤内の配線が断線していたり、折り形状により信号が伝達不良になったりする
    一旦折り返しを元に戻し、折り目が寄らないような位置で折り直す
  6. ソフトウェア的な異常
    →キーボードのドライバーを再インストールする、OSを再インストールする、など

「フレキシブル基盤の折り返し部の異常」について図で説明します。
キーボード基盤
このノートパソコンのキーボードのフレキシブル基盤は図のようになっており、収納のため黄線の位置で示すように折ることになっています。ところが、交換したキーボードのフレキシブル基盤では、まずは黄線の位置で折って収納したものの、後に収納して折り目が付いたのを見ると雑に赤線の位置で折り目が付いていました。図で右側のプリント配線はほぼ一点で折られており、今回、キーボードの不具合は原因と対策1,2,4を試して解消しませんでしたが、この折り目を平たく戻してから黄線の位置で折り直すことで解消しました。この複雑な折り形状が信号の伝達に影響していることが示唆されました。(ただし、右側の配線が反応しないキーに対応する配線なのかは調べることができませんでした。)

今回、折り目を直すことでキーボードの特定のキーの反応が回復して事無きを得ました。他の原因がクリアされているのにどうしても直らない場合はフレキシブル基盤の折り返し部も確認してみてください。
(もう何年も使っていて各所ぼろぼろなので、正直そろそろ買い換えたいです……。)

追記(2019/8/5)
どうやら直角~鋭角・ループ配線にするとノイズが発生するようで、ノイズは誤動作に繋がりうるため避けるのが望ましいようです。そんなこと言ったらフレキシブル基盤を折り返すこと自体やばいんじゃないかと思いますが、この機種では正しい位置で折り返していれば少なくとも2回の折り返しでは問題ないレベルだということなんでしょうね。
せっかく基盤を曲げられるようになっても、直角以下に「折る」ような使い方は良くなく、できるだけカーブの半径を大きくして「曲げる」ように使うべきなんでしょう。
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2019.08.05 15:45 | 未分類 | トラックバック(-) | コメント(0) |
何とは言いませんが自然霊信仰の話題に触れる機会があったので。

自然霊の分類について、龍神系、稲荷系、天狗系、弁天系という4種の分け方があるみたいなんですが、
  • 龍神といえば、龍なのでそのまま辰。
  • 稲荷といえば、眷属が狐とされることがあるようで、狐といえばイヌ科で戌?
  • 天狗といえば、神門を守る雷神と同一視されることがあるようで、戌か亥。
  • 弁天といえば、遣いが蛇や龍などとされることがあるようで、辰か巳。
ということで、まとめてみると下図のようになりそうです。
自然霊は風の通り道を守っている(両鬼門は守っていない)ようなのですね。
風水門
なるほど、龍神と稲荷は正反対と。なるほど、納得。
2019.07.21 02:36 | 未分類 | トラックバック(-) | コメント(0) |

  • フォルダの整理

フォルダ構造

ドライブルート以下の構造の概念を示す。
ドライブルート
├ユーザーフォルダ
│├アプリケーション(ポータブル・インストーラー)
││├フォルダ直置き(使用頻度高・フォルダ変更不可)
││├音楽・動画・画像・文書・
││├ユーティリティー・コミュニケーション・ゲーム・
││└Apple・Android・Microsoftなど(使用頻度低・フォルダ変更可能)
│├コミュニティ
││├学校・仕事・サークル・資格など
│├流通作品
││└音楽・アニメゲーム漫画・書籍映画など
│├同人作品
││└音楽・アニメゲーム漫画・書籍映画など
│└共有フォルダ(ファイル送受信用)
└バックアップフォルダ

ファイル名・フォルダ名の注意点

  • フォルダ名にスペースを入れない(コマンドライン対策)。
  • フォルダ名は極力半角文字のみにする(UTF-8対策)。
  • 重要フォルダ・中間フォルダ名は「10_hoge」「20_huga」などと2桁の番号を振る(順番固定・ジャンル追加対策)。「15_hogehoge」などを追加可能。
  • 番号以外のフォルダ名の1文字目を極力アルファベットにする(キーボードジャンプ)。
  • 同種ファイルが多くなる場合はファイル名の先頭に日付を入れ、形式は統一する。「20010131_hoge.pdf」のような形式が良い。
  • 同ファイルのバージョンが多くなる場合はファイル名の最後に日付を入れ、形式は統一する。「hoge_0131.docx」のような形式が良い。年を跨ぐ場合は注意する。
  • トピックごとのフォルダの場合は、フォルダ名の先頭に日付を入れる。

フォルダによるファイル管理とタグによるファイル管理

ファイルの管理手法は、大きく分けてフォルダとタグに二分される。タグの例は、ファイル形式、日付、ID3タグ、EXIF情報などのファイル情報である。
ユーザーデータをフォルダ構造で分類する場合には、フォルダはトピックごとにフォルダ分類すべきであると考えられる。その理由として以下の2点を挙げる。
  • 人がファイルを探すとき、大きく分けて、関連で探す場合(トピック内の閲覧)、ファイル形式で探す場合(マルチメディアの読み込み)、日時で探す場合(更新の検索)、の3つの場合に分けられる。検索バーから検索するとき、2つ目はファイルの種類で検索すればよく、3つ目は更新日で検索すればよいが、1つ目に関しては検索が困難である。
  • ファイルのタグ管理は面倒である。OSによりタグ記述場所が異なる場合があり、ファイルのタグ編集はデフォルトではできず、専用ソフトを使う必要がある。また、ファイルの種類によらない一般的な自由記載タグで普及しているものは今のところなく、エクスプローラーやFinderで簡単に検索することができない。また、タグの名称を全変更するときには非常に労力がかかり、対象ファイルを根こそぎ変更することになる。
トピックでフォルダ分けする場合の主なデメリットはやはり、写真や電子書籍などのマルチメディアデータがバラバラになることであろう。これについては、例えば写真を全部見たい場合は「*.jpg」と検索するなどで対応するしかない。

ガラケーメールの整理

VCFファイル(電話帳):覚え書き FOMAからW-ZERO3へ電話帳を移行するVcfToCsv.zipを用いた。
携帯アドレスデータCSV変換の詳細情報 : Vector ソフトを探す!はVB6ランタイムの導入が必要らしく、Win10 64bitでは必要なライブラリがないと表示され動かなかった。
不要メールを消去していった。
VCSファイル(カレンダー):フィーチャーフォン(ガラケー)のVCSファイルは、Shift-JISのquoted-printable形式になっているため、通常の変換ソフトでは変換できない。Microsoft Office Outlookがインストールされていて既定となっていれば、ダブルクリックで読み込むことができるので、あとはエクスポートするなり自由にできる。
VMGファイル(メール):EML形式に変換するソフトがあるが、保存しても面倒と考え、テキストとして開いて重要なところだけ転記していくことにした。特に何かなければ暗号化されていないのでほぼそのまま読める。
2019.04.30 18:01 | 未分類 | トラックバック(-) | コメント(0) |
備忘用の高校生物人名まとめです。

細胞・遺伝
1665 ロバートフック 細胞(cell)の命名(コルク)『ミクログラフィア』
1674 レーウェンフック 顕微鏡で生物を観察
1831 ブラウン 核の発見
1838 シュライデン 細胞説(植物)
1839 シュワン 細胞説(動物)
1855 フィルヒョー 細胞説「全ての細胞は細胞から生じる」
1865 メンデル メンデルの法則(分離・独立・優性)
1869 ミーシャー 核酸の発見
1900 コレンス・ドフリース・
チェルマク メンデルの法則の再発見
1902 サットン 染色体説(バッタ)
1910 ベイトソン・パネット 連鎖(スイートピー)
1913 モーガン 染色体地図(キイロショウジョウバエ)
1927 マラー X線による突然変異
1928 グリフィス 形質転換(ネズミ・肺炎双球菌)
1941 ビートル・テータム 一遺伝子一酵素説(アカパンカビ)
1944 エイブリー 形質転換はDNAによる
1950 シャルガフ シャルガフの法則
1952 ハーシー・チェイス 遺伝子の本体がDNA(大腸菌・T2バクテリオファージ)
1953 ワトソン・クリック DNA二重螺旋モデル(ウィルキンスによるX線回折)
1958 メセルソン・スタール DNAの半保存的複製
1961 ジャコブ・モノー オペロン説
1962 ガードン 体を構成する全ての細胞は全ての遺伝情報を持つ(カエル)
1966 岡崎令治 岡崎フラグメント
1976 利根川進 VDJ再構成
発生
1881 ルー モザイク卵(ウニ)
1892 ドリーシュ 調節卵(ウニ)
1866 ヘッケル 反復説「個体発生は系統発生を繰り返す」
1898 フィッシェル モザイク卵(クシクラゲ)
1921 シュペーマン 予定運命(イモリ)
1924 シュペーマン 形成体(イモリ)
1926 フォークト 原基分布図(イモリ) 局所生体染色法
1962 下村脩 イクオリン・GFPの発見
1969 ニューコープ 中胚葉誘導(アフリカツメガエル)
1977 サンガー サンガー法(ジデオキシ法)
1977 マクサム・ギルバート マクサム・ギルバート法(化学分解法)
1992 大隅良典 オートファジーの発見
1997 ウィルムット クローン動物(ドリー)
2006 山中伸弥 iPS細胞
動物・植物
1648 ヘルモント 木の重量増加は水に由来する
1771 プリーストリー ハッカとネズミの実験
1779 インゲンホウス 光合成には光が必要
1838 藪田貞治郎 ジベレリン分離
1843 リービッヒ 最小律(ドベネックの桶)
1862 ザックス 光合成でデンプンができる
1880 ダーウィン 屈性の発見
1882 エンゲルマン 光合成は葉緑体で行われる(アオミドロ)
1907 ラウンケル 植物の生活型
1911 ブラックマン 光合成の限定要因説
1913 ボイセン・イェンセン オーキシンは光の当たらない側を通る
1919 ウェント オーキシンの発見
1931 ケーグル オーキシンの単離
1933 クレブス オルニチン回路
1937 クレブス クエン酸回路
1939 ヒル ヒルの実験(ハコベ・シュウ酸鉄Ⅲ)
1941 ルーベン 光合成の酸素は水由来(クロレラ)
1949 ベンソン 明反応と暗反応
1950 カルビン・ベンソン カルビン・ベンソン回路(2次元クロマトグラフィー)
動物の行動
1902 パブロフ 条件反射(イヌ)
1919 フリッシュ 8の字ダンス(ミツバチ)
1942 キャノン ホメオスタシス
1948 ティンバーゲン 信号刺激と本能行動(イトヨ)
1949 ローレンツ 刷り込み(ハイイロガン)
1954 ハクスリー 筋収縮の滑り説
分類・進化
1735 リンネ 二名法 二界説
1809 ラマルク 用不用説
1859 ダーウィン 自然選択説『種の起源』
1868 ワグナー 地理的隔離説
1885 ロマーニズ 生殖的隔離説
1885 アイマー 定向進化説
1885 ワイスマン 生殖質説
1901 ドフリース 突然変異説
1908 ハーディー・ワインベルグ ハーディー・ワインベルグの法則
1942 ハクスリー 総合進化説の命名
1968 木村資生 中立説(中立的突然変異浮動説)
1959 ホイタッカー 五界説
1982 マーグリス 五界説変更
生物群落
1847 ベルクマン ベルクマンの法則(寒いと体が大きくなる)
1877 アレン アレンの法則(寒いと突起物が小さくなる)
1975 ホイッタカー 植生型(植物群系)と気候の関係
生命・衛生
1796 ジェンナー ワクチンの開発(天然痘)
1668 レディ 自然発生否定(ウジ)
1861 パスツール 自然発生否定(白鳥の首フラスコ)
1882 コッホ 結核菌の発見
1882 リンガー リンガー液の開発
1894 北里柴三郎 ペスト菌の発見
1901 ラントシュタイナー ABO血液型の発見
1929 フレミング ペニシリンの発見
1936 オパーリン コアセルベート
1953 ミラー ミラーの実験(還元大気)
1967 マーグリス 細胞内共生説
1978 柳川弘志・江上不二夫 マリグラヌール
1979 大村智 イベルメクチンの開発
2018.07.08 02:35 | 未分類 | トラックバック(-) | コメント(0) |
突然ですが、この世には感動する作品がたくさんあります。

鑑賞後に良い感情で終われる作品なら「ぜひ見たい」という気持ちになりそうですが、「感動する」とはどういうことか、というのは議論がたくさんあります。感動を分類するとしたら、例えば以下のリンクで紹介されているようなものがありそうですね。

「感動する」作品の「感動」について、短絡的には、
  • 努力/困難に立ち向かう
  • 友情/恋愛
  • 突破口を開く/伏線回収
  • 目標達成/勝利
  • 別れ
を含み、これらが長く織り込まれているほど感動する、と私は考えています。
では、逆にこの真逆を行く作品、つまり後味が悪い作品なら、感動の真逆の方向への心の動きを実現できるのではないか、と思えます。果たしてそれはどういう作品なのでしょうか。感動の真逆を行く後味の悪さなのでしょうか。

そこで、作品で後味が悪いと感じる要素を考えてみました。
注意してほしいのは、後味が悪いことと作品評価とは別の尺度という点です。
後味が悪い作品は、
  • 不可抗力/理不尽に遭う(何らかの自由が奪われる)
  • 頑張りが報われない/行動が裏目に出る
  • 周囲から無視/拒絶される
  • 誰かの感情が適切に働かない(加害者に罪悪感がない、被害者が無感情になる、等)
  • 誰かが大切なものを失う(絶交、後遺症、死ぬ、壊れる、等)
  • 誰かが絶望する/している(精神的にまともな人間に戻れなくなる)
  • 自他を破壊する(殺人、自殺、暴力、等)
  • 生物の文化性を剥奪する(拷問、操り人形化、等の残虐行為、生命の量産化)
  • 以上の行動を自分で行う/自分が受ける/自分に影響する周囲で起こる
のいくつかを含んでいると考えます。考えるだけで後味が悪くなってきますね。これらを全部含めた話を書いたら、それはそれは後味が悪い話になることでしょう。ホラーや事件系の作品では、たいていこれらは多く見受けられます。
しかし、これらは感動の真逆かと考えると、感動する作品でもいくつか見られることはあることに気付きます。成功エンドを目指す困難な過程では、これらのいくつかの状況に陥っているはずです。そして、それらを覆したら良い後味の感動作品になっているし、覆せず終わっていたら深い話として受け止められているかと思います。
後味が悪い要素は、途中まで書いて未然で(バッドエンドにならない程度で)止まれば、感動を引き立てる役割をしているような気がしてきます。
また、感動する作品では、これらのうちあまり多くは含んでいないことが多そうです。この理由としては、あまり負の要素を詰め込み過ぎると成功に軌道修正しにくくなること、問題が1個か2個くらいシンプルな方が複雑にならず考えやすいこと、が思いつきます。一般的には、一話一話で前進後退を繰り返しながら少しずつ進んでいくスタイルが緩急があってウケがよい傾向にあり、これと関連しているかもしれません。

作品を作っていて展開に悩んだら、このような一見後味が悪くなりそうな要素を1つか2つ程度取り入れてみるというのが一つの手になるかもしれません。ただし、数的・程度的にやりすぎると後味が悪くなるだけで終わってしまうので、鑑賞後の感想を「後味が悪かった!」としたくないなら途中でグッドエンド方向に軌道修正すべきでしょう。

※以下余談
感動する作品では誰かが死ぬことも多く、納得しない受け取り手は「とりあえず登場人物を殺しておけば感動するみたいな風潮に乗ってるだけじゃないの?」と思うこともあるかもしれません。自分の作品でそう思われたら悲しいでしょうし、どうやったらそう思われなくなるかというのは作り手の難しいところでもあると思います。
「とりあえず~」についてですが、登場人物が死ぬ描写というのがシーンの一分類として大きな割合を占めるのは否定しがたいでしょう。登場人物が死ぬ作品を断固として否とする受け取り手ならそれまでなのですが、特にそういう信条があるわけではない受け取り手の時はどうでしょうか。
登場人物の死を感動としたいなら、作者はそれまでに読者にその登場人物に感情移入させておき、死の前後の流れを自然に表現しなければなりません。通常の読者が冒頭の「とりあえず~」のように感じるのだとしたら、それは感情移入ができていないか、死の流れが不自然か、ということになって作者の力量としての評価に繋がってしまいそうで、とても難しいところです。
2018.05.28 01:26 | 未分類 | トラックバック(-) | コメント(0) |