東方の海

サブカル考察など。

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結構長期の試みになりそうです。

大学入試過去問研究会(かこけん)で長く細々と活動してきて、最近は参考書並みの大型記事を書いているのですが、それと並んで、選択肢問題などをウェブサイト上で解けるようにして模試などを公開したいという野望があります。それを実現する1つの方法が、moodleと呼ばれる教育用のLMS(学習管理システム)です。

moodleは5年前は日本ではほとんど普及していませんでしたが、最近は東京大学英語部会を始め数十以上の様々な大学で利用されるようになっています。

特筆すべきは、テストを出題してその場で自動採点というのが簡単にできることで、選択問題や多答問題、記述問題など様々な形式の問題を作れます。大学入学後に使えるように慣れておきたいという目的もありますが、これは大学受験生にも効果的ではないでしょうか。

ということで、無料レンタルサーバーにmoodleをインストールして運用するのを目標にやっていきたいと思います。

容量を重視し、2GB利用できるHostingerや20GB利用できる2freehostingなどを見ましたが、自動インストーラーがあるものの、セキュリティ上の問題(日本のセキュリティソフトだと確実にブロックされる)、moodleが正常に動かない、FTPがエラーで使えない、アカウント管理が雑、などを鑑み、使用は諦めました。「アカウント管理が雑」については以下のページが参考になるかと思います。

Hostingerを使ってはいけない3つにして最大の理由 - NAVER まとめ

まともなサービスにしよう(そもそも無料という時点で信頼に足るものはほとんどないのだが……)と思い、色々考慮した結果、WEBCROWを試してみることにしました。


まずネットオウルIDを登録し、WEBCROWの無料版のPHP/MySQLオプションパックを契約。スマートフォンからの閲覧時のみ広告が表示されるとされていますが、現在PCからのアクセスでも広告が表示されています。DNS更新間隔によっては登録から最悪12時間経たないとページが表示できないので気長に待ちます。

ネットオウルではセキュリティの都合上SSH接続はできないようです。

FTPアクセスは、FileZillaを用いて、

ホスト:svX.webcrow-php.netowl.jp

ログオンの種類:通常

ユーザ:(取得したサブドメイン).webcrow.jp

パスワード:(FTPアカウント設定から登録したパスワード)

でアクセスできます。他の多くのサービスとは異なり、トップがpublic_htmlで最上層扱いです。トップがいきなりウェブフォルダです。そのため、public_html外のフォルダを作れませんが、Apacheで.htaccessが使えるので、UTF-8で

order deny,allow
deny from all

と書いたテキストファイルをアップロードし、「.htaccess」にリネームしてアクセス禁止にします。

moodleの完全版のzipをダウンロードします。PHP7.0.7対応なので、今回は最新版のバージョン3.2を試します。ダウンロードしたzipをローカルで解凍し、FTPでトップにmoodleフォルダをアップロードします。16000ファイル・145MBありますので、かなり時間がかかります。なお、FileZillaだとなぜか空ファイルへの上書き確認されるのが何回も起こるので、キューを全て上書きにしました。


データベース設定からMySQL追加でUTF-8でMySQLデータベースを作成します。次に、MySQLユーザー設定でユーザーを作成します。MySQL一覧で作成したデータベースに作成したユーザーを追加します。


FTPでトップにmoodledataフォルダを作り、.htaccessでアクセス禁止にします。


トップにアクセスしてデフォルトページが見られることを確認してから、moodleトップにアクセスします。

ウィザードに従ってインストール設定をしていきます。インストールに失敗した場合はconfig.phpを削除してmoodleトップにアクセスすれば再び最初からウィザードを始められます。

「Choose a language」…デフォルトが「English (en)」なので「日本語 (ja)」に変えます。

「パスを確認する」…「ウェブアドレス」「Moodleディレクトリ」は変更できません。「データディレクトリ」はデフォルトの「/home/(サブドメイン)/(サブドメイン).webcrow.jp/moodledata」のままにします。

「データベースドライバを選択する」…デフォルトの「Improved MySQL (ネイティブ/mysqli)」のままにします。

「データベース設定」…「データベースホスト」はMySQLホスト名(mysqlX.webcrow-php.netowl.jp)にします。「データベース名」「データベースユーザ」「データベースパスワード」はデータベースのものにします。テーブル接頭辞はデフォルトの「mdl_」のままにします。「データベースポート」「Unixソケット」は空のままにします。

「著作権表示」…ライセンス情報を読んで承諾するなら「続ける」を押します。


このあと「サーバチェック」に移るはずが、ここでエラーが発生し、エラーページに。

よく見たら、PHP7.0.7・MySQL5.0.95で、PHPは大丈夫でしたがMySQLはMoodle3.2(PHP5.6.5・MySQL5.5.31)に届かない!普通ネックになるのはPHPのバージョンだと思うのですが……。MySQLバージョンが低いなんて想定外デース……。

なんとMoodle2.2.11(PHP5.3.2・MySQL5.0.25)までバージョンが下がります。仕方ないので、一旦ファイルを削除して2.2.11のインストールを試すことにしました。


長くなったのでここで一旦切りたいと思います。


次記事:無料レンタルサーバーでmoodleを運用する(その2)

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2017.01.07 02:41 | コンピューター | トラックバック(-) | コメント(0) |

あけましておめでとうございます。新年早々アニメ三昧です。

さて、『君の名は。』の大火についての新たな気付きがありました。


という感じです。これは、2016年12月22日に発生した新潟県糸魚川市大規模火災において、出火原因がラーメン屋「上海軒」の主人が鍋を空焚きしたまま外出したことであるのを思い出して気付いたものです。約140棟に延焼し、4人が怪我、744人に避難勧告が出されたとのこと。死者が出なかったようなのが幸いですが、つらい火災となり、現在は古い家屋や街並みが防火対策できていないことが糾弾されているようです。家を取り壊して消火するしかなかった時代には、もちろん放火は重罪で、過失でも火災の原因となった場合はとても重く咎められていたと思われます。


話が逸れましたが、『君の名は。』では「繭五郎の大火」と名前がついているということは、繭五郎さんの処罰をはじめ、相当な規模の火災であったことが考えられます。草履屋の風呂からの出火で、お宮(宮水神社)も古文書も焼失しており、宮水神社は再建されたことがわかります。この風呂場火災ですが、おそらく草履の原料となる藁を風呂釜の前で乾燥させながら風呂に入り、藁が倒れて燃え移り誰も見ていなかったため延焼したパターンではないかと推測しています。糸魚川火災で鍋に火をかけたまま外出したのと同様、度が過ぎる不注意による予見が容易な人災です。

ということで、上記の気付きを得ました。間違っているかもしれませんが、このような背景があったのではないかと考えるのには深いものがあります。


今の季節、火災は非常に怖いので各位火の管理には気を付けましょう。

2017.01.07 02:00 | 未分類 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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