東方の海

サブカル考察など。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
先日、立川シネマシティで『ガールズ&パンツァー 劇場版』(水島努,2015)の極上爆音上映を観てきました。

ガルパンについてはそんなに知識がなかったのですが、ストーリーは単純でわかりやすく、登場人物はほぼ型が完成されており、疎外感はありませんでした。この映画の特長である迫力のある戦車戦の描写と音響は素晴らしかったです。

ガルパンの世界は搭乗員がけがをせず、破壊された街並みもすぐ復興できるという理想の世界であるだけでなく、戦車が飛んだり線路の上を走ったりと、物理法則はわりとねじまげられており、そこまでして面白おかしい戦車戦が追求されています。このような描写はプラモデルにはまる小学生が一度は絶対考えるようなもので、中二病を通り越して夢のある戦車戦となっていました。
指揮についても、主人公の西住みほさんが指揮をしていますが、指揮に従う他の生徒たちもわりと好き勝手やっていて、小学生並みの平和さであると感じます(戦車に興味がある人なら誰しも自分が隊を指揮する想像に耽ってみると思いますが、指示される側は指揮官と比べたらつまらないと感じるでしょうし、そのつまらなさ大規模指揮官の命令が絶対であればあるほど増加するでしょう)。対して、敵チームは最初から統率が取れていて指揮官以外が指揮官に完全に従っています。敵チームの指揮官だけはキャラが立っていますが、主人公たちと敵チームの対比はこの点で特徴的でした。

主人公の西住みほさんについては、西住みほ自閉症スペクトラム障害説 - Togetterまとめで言われているのもありますが、映画を通して違和感がある描写がいくつかありました。もちろん優しさはありますが、例えば、話し方や情動の変化がかなり少ないこと、作戦を実行するときは非常に冷静で冴えていること、人の呼びかけに直接応答しないことがあること、ボコにだけ手放しに反応することなど。深くは考えませんが、優しく人望があり冷静で頭が冴える人なので指揮官としてやってこれているのかなとやや思いました。

後ろの端の席だったので最高の席というわけではなかったのですが、音響は普通の劇場よりかなり良かったような気がします。中央や最前列で見たらもっと楽しそうです。戦車視点の描写がしばしば挟まれますが、スクリーンからだいぶ離れていたからか安心して観ることができました。最前列や4DXだったらかなり激しいことになっていて、もしかしたら酔うかもしれません。

まとめると、「ガルパンはいいぞ」の一言に尽きます。ガルパン本編を知らない人でも気軽に観て楽しめると思います。
スポンサーサイト
2016.03.06 00:53 | 未分類 | トラックバック(-) | コメント(0) |












管理者にだけ表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。