東方の海

サブカル考察など。

タイトルの通り。スマホのカメラレンズガラス内部に水滴(結露)が入ったときの対処法。
買い替えが脳裏をよぎって震えたけど、結論としてはなんとかなります。

まず、12時間ぐらい側面のカバーを開けて米櫃に突っ込んでおきました。しかし、ほとんど効果なし。怖くなってネットで対処法を調べました。すると、以下のサイトを発見。

携帯(スマホ)が水没気味になってカメラのレンズ内に水が入った時の裏技 ITメモ

これを見て、指でレンズガラスをこすりまくりました。すると、ちょっとずつ水滴が消えていきましたが、遅い。そして、冷えると、水滴の量は若干減るものの、また曇ってしまいました。
そこで、ドライヤーを使ってスマホ本体全体を温め、特にレンズガラスを温めることにしました。触感で約65℃を保ちました。すると、効果あり。ゆびでこするより早い。しかし、冷やすとやはり曇り、根気強く何度もやる必要がありました。効率を上げるため、本体側面のSDカードやUSB端子などのカバー扉は全て開け、ときどき口をつけて逆側のカバー穴からドライヤーの温風を送り込んで口をつけた側から内部の空気を吸う、を繰り返しました。すると、1時間ほどでかなり回復。しかし、やはり曇るので、しばらく乾燥した部屋で放置していたところ、なぜか水滴がかなり減っていました。さらに1時間放置すると、水滴は完全消失し、カメラは完全回復していました!!大成功です!!

さて、一旦は回復したものの、内部の基盤などにはまだ大量の水滴が残っているはず。このままでは内部湿度はほぼ100%で、冷やしたらまた結露しかねないですし、なにより基盤の結露は回路のショートや基盤の腐食、本体の破損につながります。そのため、一刻も早く内部の水滴を除去する必要があります。そのためには、乾燥した部屋で、ドライヤーで約65℃に保ってさらに2時間ほど保温乾燥が必要になるでしょう。米櫃は冷たいのであまり効果がありません。タッパーに乾燥剤を入れてドライヤーの温風で温めるが一番効果がありそうですが、ちょっと用意が大変なのでとりあえずはドライヤーのみで試してみたいです。

ちなみに、基盤に印刷された部分は金や銀でできているのですが、SDカードスロットなどとの接続部分はステンレスやニッケルやハンダが使われており、異種金属接合となっているので、ここが優先的に腐食します。また、カメラ素子などに水滴がつくと、表面の高電圧によるショートで素子が破壊される可能性があります。また、金メッキされた配線でも、電圧にもよりますが、電気が流れているとたとえ金でも錆びて腐食する可能性があります。一旦結露してしまったら最後まで気を抜かないように。ゴキブリやカビの蔓延と同じで、根気強い対処が必要になります。
また、素人の技量では乾燥が不完全になったり、スマホの材質が熱変性を起こして表面が溶ける・故障するなどの逆効果になったりする可能性が高いです。プロに任せたほうが無難です。なお、水没だと携帯電話ショップの保証範囲外になる会社がほとんどなので注意してください。水没以外の結露でも取り扱いの過失として保証範囲外になる可能性はゼロではありません。

以上、対処法でした。自己責任になりますが、買い替えるしかないかもと思っている人はちょっと待ってください。まだ見込みはあります。
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2016.03.23 17:07 | コンピューター | トラックバック(-) | コメント(0) |












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